「面白くない」のではなく・・・

時々、「あの人と話してても面白くない」とか、「あの映画が全然面白くなかった」という話を聞くことはありませんか?


私も聞くことがあるし、言っていることもあると思います。


この話、婚活の悩みを聞いているとよく出るのです。


第三者として話を聞いていると、人が感じる「面白い」「面白くない」には違いがあって、自分自身がその人の魅力をまだ引き出せていないだけだったり、理解できていなかったりすることもあります。


(全然面白くない!)と思っていた人がいつの間にやらお茶の間の人気者になっていたりすることってあると思います。


見たことがないタイプだから気に障ったり、避けてしまったりするのは生理的なものもあるので仕方ないことですが、後から(言わなきゃ良かった)と思わないためにも早々簡単に「面白くない」とは言わない方が良いと感じています。


「嫌い」というワードも一緒です。


私もかなり親しい人との会話では使いますが、できるだけ言わないようにしています。なぜなら、ものすごく強い言葉だからです。


言葉は選べるので、「面白くない」よりは「私にはよくわからない」、「嫌い」よりは「あまり得意ではない」「ちょっと苦手」の方が聞いていて柔らかい気がします。


強い言葉は、時に人を惹きつけたり、面白く感じることもありますが、気分によっては不快になることもあるし、次第に飽きも出てきます。


毒舌で許されるのは、マツコデラックスさんや有吉さんのような、多くの方が支持をするお話を仕事にしているプロの方々くらいではないでしょうか。


私も口が悪いので、気をつけたいと思います😅

これは、ハワイで友人が雑貨屋さんで見つけたものです。


BOOSYとは、偉そうなとか、上から目線な感じのことを言います。


これはかなりジョークが効いていてお店で店員さんも含めて大爆笑したのですが、このジョークに??と感じる方は、やっぱり簡単に「面白くない」とは言わないことをオススメします。f^_^;

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